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コーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方

株式会社ニシケンでは、グループ経営の推進がますます重要になっていく中、取締役会を「経営の基本的な方針と戦略の決定、並びに業務執行の監督機関」と位置付け、現在、取締役8名(内、社外取締役1名)、執行役員4名の体制としています。経営のチェック機能については、監査役3名のうち2名は社外監査役とし、社外からのチェック機能を強化しています。各監査役は取締役会に出席する他、常勤監査役は経営執行会議などにも常時出席し、コーポレート・ガバナンスの一翼を担う独立した機関であるとの認識の下で機能しています。 2008年7月に「BCM推進本部」を新設し、その後内部統制の最高機関と位置付ける「審議会(常務会メンバーで構成)」が4つの委員会を統括し、全社的なBCMに関する対応を推進しています。
経営執行、業務執行の体制および内部統制のしくみ

内部統制室の設置
株式会社ニシケンは、経営の基盤である企業の社会的責任(CSR)を果たすため、企業倫理、コンプライアンスに則った活動を行い、広くお客様の使用価値創造を原点として、地域環境社会の発展に貢献する取組みを実施してきましたが、これらの活動を、経済・環境・社会の変化に即応し、全社的なBCMに関する対応を推進するために、「内部統制室」を新設しました。「内部統制室」は、CSR推進、リスク管理、コンプライアンス、内部監査、5S運動を網羅したBCM委員会活動を主体として、「全社最適」を目指します。
BCMの定義
株式会社ニシケンは、BCM(事業継続マネジメント:Business Continuity Management)を「企業の社会的責任を果たし、ステークホルダーの満足度を高めるための事業継続に必要な広範囲のリスク管理」と定義します。
委員会活動について

BCMに関する多様な課題に対し、関連部門と協力して統合的に取り組み、全てのステークホルダーから支持される企業に発展するために、それぞれが具体的に異なるテーマに取り組む委員会を組織化しました。ニシケンが掲げる「未来ビジョン」の達成に向け、全社で取り組む「AG風土改革3PS運動」のテーマを、「BCM委員会」「未来会」「安全推進委員会」「情報共有委員会」の4委員会が、社内を横断して推進する体制としました。
BCM委員会について
「BCM委員会」は、コーポレート・ガバナンス(内部監査を含む)、リスク管理、CSR(コンプライアンス)、省エネ対策、環境への配慮のテーマに絞り込んだ小委員会で、顕在もしくは潜在する課題を抽出・評価・検討し、審議会に上程します。具体的には、2005年10月改正された「不正競争防止法」、2006年4月施行の「公益通報者保護法」を内部統制強化の絶好の機会と捉え、「ニシケングループ企業行動憲章」を作成し、HPで公開いたしました。また、全社のモラル向上に向けた取り組みも実施します。
未来会について
「未来会」は、中長期経営計画への提言、未来事業の開発、新商品の開発、経営理念の改革提言を推進しながら、各事業部からの委員を中心に経営企画室長を委員長として活動し、さらなる品質向上やし、顧客満足の向上を追求することも目的としています。
安全推進委員会について
「安全推進委員会」は、労働災害、火災、衛生、交通などに対して、実態と対策を具体化し、安全面でのリスクの発生を低減させることを目的とし、安全教育の推進と指導、交通・労働災害の撲滅に向けた啓蒙活動、そのためのルール・マニュアルの作成・配布・周知、さらに事故当事者への査問会の開催などを行います。
情報共有委員会について
「情報共有委員会」は、社内の報・連・相の徹底を目的とし、社内外の情報を有効に活用するために、各事業部・営業所などの社内情報を収集し、また一括して発信することで共有化を目指します。また、「顧客不満足度調査」と定義した「CSアンケート」の策定・実施・収集も行っています。
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