福祉用具の供給で、
日本の福祉を支える。
SHO SAKAMOTO
坂本 匠
福祉事業部 久留米営業所 2012年 / 中途入社
入社前に看護助手として働いていた経験があり、医療・福祉に関わる会社で働きたいと思っていたところ、ニシケンを見つけました。
介護保険サービスの中に「福祉用具貸与」といって、介護保険を利用して少ない負担額で車イスやベッドなど、様々な福祉用具をレンタルできるサービスがあります。ニシケンは、福祉用具の貸与を行っている事業所様が主な顧客となり、福祉用具のレンタルと、販売商品の供給を行う企業間取引を行っています。
数ある会社の中で、ニシケンは自身のやる気や成果に応じて適正に評価してもらえる会社だと思います。私は中途採用で入社して今年で8年目になりますが、先日「所長代理」として選任してもらいました。自分の頑張りがきちんと評価されることで仕事に対するモチベーションも上がりますし、さらに頑張ろうという気持ちになります。
少子高齢化が進む一方で社会保障費の財源は限られており、様々な福祉サービスに費用削減のメスが入れられています。福祉用具貸与も同様で、制度改正の度に大きな影響を受けています。今後は主軸の福祉用具レンタルサービスに留まらず、介護保険制度に依存しない新たなサービスを見出し、お客様へ提供できればと考えています。
間接的ですが人のためになる仕事なので、やり甲斐も感じられると思います。興味がある方はぜひ挑戦してみてください！
