様々な現場を経験し、
機械と仮設のプロを目指す。
KEITA KAYASHIMA
萱島 啓太
久留米建設ブロック 久留米仮設営業所 2015年 / 新卒入社
私は工業高校の土木科を卒業しており、建設工事に携わる仕事をしたいと思い、ニシケンを選びました。土木・建設・電気・造園など、様々な工事現場に携われるのが魅力的で、一番の決め手となったのは、様々な職種があることでした。
建設事業部全体としては、重機や車両の他にも洗浄機、水中ポンプなどのいわゆる小物機械、つまり建設工事に必要なものはほとんど取り扱っています。私が所属する久留米仮設営業所では、主に建築現場で使用する足場や現場内部で使用する足場を扱っています。
社内全体の雰囲気はとても明るく、社員旅行などを通して親睦を深めることもできます。それにより、日頃から各営業所間の機械移動などのやり取りもスムーズに行えています。
仮設部門の営業活動は、やはり仮設がメインの商材となりますが、最近では、建機も同時にご案内できるように部門として力を入れて取り組んでいます。訪問する会社様も、今までは足場材を必要とする建築会社様ばかりでしたが、重機を主に利用する土木・建設会社様などにも枠を広げています。様々なものをご提案できるように、まずは建設機械の知識を増やすため、整備職の方に協力してもらいながら直接重機に触り、覚えるように努めています。また、お客様は1つの現場においても、複数の企業から商品をレンタルされていらっしゃるので、そこをニシケン一色にできるように提案力を向上し、機械・仮設両方のプロフェッショナルになることが夢です。
就職活動はとても大変だと思いますが、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。頑張ってください！
