KEITA KAYASHIMA
萱島 啓太
建設事業部 久留米建設ブロック
久留米仮設営業所/営業
2015年 / 新卒入社
1960年、日本が高度経済成長前夜の好景気の最中、
道路やビルの建設があちこちで急がれていました。そんな中、
「建設機材は、必ずレンタルの時代が来る。」
初代山下社長はそう公言し、ニシケンは資本金500万円、
社員数5名でスタートしました。
当時、建設機材のレンタルは前例の無いものでしたが
山下社長の読みは当たり、創業から5年後には売上1億円を突破するなど、
ニシケンの挑戦は、ここから始まりました。
1999年、福祉事業をスタート。翌2000年の介護保険制度の施行により本格稼働。
環境変化を先取りするという水田社長のビジョンのもと、
建設という既存分野にとらわれず「少子高齢化」という社会の動きに対応した事業を展開。
1960年の会社設立以来、ニシケンは建設業の発展とともに歩んできましたが、
「福祉」への進出は、記念すべきマイルストーンになりました。
2016年1月、カナモトグループの一員としてニシケンは、
株式会社カナモトとの資本業務提携契約の締結を発表。
長崎学が新社長に就任、新たな一歩を踏み出しました。
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