私たちニシケンはトータルソリューション企業を目指し、
時代が求める新しい価値を創造・提案し続ける進化型企業です
株式会社ニシケンについて
1960年11月、「建設機材レンタル会社のパイオニア」として久留米市で産声を上げて以来、当社は「顧客第一主義」の旗印の下、皆さまのお力添えのおかげで九州一円に基盤を持つ総合建機レンタル企業へと成長してまいりました。
2016年3月、当社は株式会社カナモトと資本業務提携を行いカナモトアライアンスグループの一員となりました。同社の持つ全国拠点網を活かし、各種分野でのコラボレーションを更に加速して行くことにより、重要な社会インフラとしての責務を全うしつつ、更なる企業価値向上に努めてまいります。
受け継がれるチャレンジ精神で邁進
1999年には少子高齢化進展への対応という時代の要請へのソリューションとして、福祉関連事業(福祉用具のレンタル卸・販売卸)に進出しました。現在福祉関連事業は、建設事業・基礎解体関連事業と並ぶ当社の基幹事業となっており、九州から関東まで営業拠点を拡大しております。
また近年は次の基幹事業確立を目指しグラフィック事業等にも注力しております。
大きなチャレンジ「One Kyushu」
社長就任後スタートした「One Kyushu」プロジェクトは、2022年1月1日に同じカナモトアライアンスグループの株式会社九州建産と合併、2023年11月1日には同グループの第一機械産業株式会社と合併いたしました。
経営資源の集中と管理部門の一元化による効率化・強化を図り、早期にシナジー効果を発揮し、カナモトアライアンスグループが目指す九州エリアシェア20%超を達成するため精進してまいります。
「関わるみんなを笑顔にしたい」&「Smile Rental」
昨今の世界情勢は、数十年に一度と言われる異常気象の恒常化、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的大流行、現在進行形のロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・パレスチナ問題、歴史的な円安、日銀の17年ぶりの利上げ等、まさにVUCAの時代そのものです。かかる環境下、当社は創業来脈々と培われたチャレンジ精神を発揮し、DX戦略を着実に推進するとともに、経営理念「関わるみんなを笑顔にしたい」、企業理念「Smile Rental」を具現化する企業を目指してまいります。
お客さま、ご関係の皆さまにおかれましても従前に変わらぬご愛顧並びにご支援賜りますよう恙無く宜しくお願い申し上げます。
- 2024年 8月
- seiichi tanaka