トンネル施工の環境や作業効率の向上を目指し、先進技術を駆使しながら従来のNATM工法(下記参照)への対応だけでなく、機械掘削、ブレーカー工法、そして新工法、新商品にも目を向け、幅広い商品の提供と迅速なアフターサービスにつとめています。
主なレンタル商品(一部)のご紹介
Variation
トンネル仕様車
tunnel car

- ■WA380-8(トンネル仕様車)
- 切羽からのズリ出しに、積み込み作業に、坑内作業に特化した、高い耐久性と信頼性を実現。(国土交通省低騒音型建設機械)

- ■WA470-8(トンネル仕様車)
- 切羽からのズリ出しに、積み込み作業に、坑内作業に特化した、高い耐久性と信頼性を実現。

- ■PC138US-10(トンネル仕様車)
- 油圧回路の保護を強化し、長寿命を実現。車体の強化・保護機能を標準装備し、耐久性を向上。

- ■PC228US-10(トンネル仕様車)
- 切羽でのブレーカ作業、ズリ出しに、高い耐久性と信頼性を実現。(国土交通省超低騒音型建設機械)
コンクリート吹付機
concrete spray machine

地山の強度アップのためのモルタルコンクリートの吹き付け作業。車体は、複雑な形状の吹き付け面に対応できるような構造をしています。
バッチャープラント
batcher plant

コンクリートを現場で作るための施設。トンネルやダム建設工事では、コンクリートを大量に使うため、購入するよりも現場で製造する方が割安になる場合が多く、バッチャープラントが使われます。
NATM工法とは?
欧州オーストリアで生まれたトンネル工法です。“New Austrian Tunneling Method”、略してNATMと呼ばれます。掘ったトンネルの岩盤に、アーチ状鋼製支保工を建込み、その上からコンクリートを吹き付けます。そこへロックボルトと呼ばれる鉄筋を地盤に打ち込み、周辺地盤と一体化させます。これでトンネルの強度が確保でき、その形状を安定させることができます。地盤がもつ自然の支保能力を生かした工法と言えます。
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基礎解体事業
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