- 年表
- ニシケンのあゆみ
社会環境変化を見据えて 福祉事業をスタート
年表
- ・1992年(平成4年)
- 広島県山県郡に営業所を開設、広島県へ進出
- ・1997年(平成9年)
- 宮崎県西都市に営業所を開設、宮崎県へ進出
総売上高100億円突破
- ・1998年(平成10年)
- 3代目社長 水田 明義 代表取締役就任
株式会社セイユーと合併
本社を福岡県久留米市宮ノ陣町へ移転
- ・1999年(平成11年)
- 福祉事業をスタート
「西建ドリームフェア’99」を開催
- ・2000年(平成12年)
- 創立40周年
ニシケンのあゆみ
1992年、本州進出への足がかりとして広島県山県郡に営業所を開設。また、1997年、南九州の拠点として宮崎県西都市に営業所を設置。
1997年には、稲富社長以下全社員の念願であった売上高100億円を突破するという記念すべき年になりました。
1998年、稲富社長が退任、水田明義が新社長に就任。「環境変化を先取りしたトータルソリューション企業へ」とのビジョンのもと、改革に着手しました。
まず、市場の多様化に対応するために株式会社セイユーと合併。セイユーがそれまで手掛けてきたトンネル工事用機械のレンタルを開始しました。また同年、本社を久留米市宮ノ陣町に移転。そして、本社移転を記念して久留米市にリフトカーを寄贈しました。
1999年、新たな西建のスタートとして、これまでのお客様への感謝を込めて「西建ドリームフェア’99」を開催。セイユーとの合併により、レンタル商品のラインナップに加わったトンネル工事用機械を始め、ありとあらゆる建設機械を展示。3000人以上の来場者でにぎわいました。
1999年、福祉事業をスタート。翌2000年の介護保険制度の施行により、本格稼働。環境変化を先取りするという水田社長のビジョンのもと、建設という既存分野にとらわれず「少子高齢化」という社会の動きに対応した事業を展開。1960年の会社設立以来、西建は建設業の発展とともに歩んできましたが、「福祉」への進出は、記念すべきマイルストーンになりました。
そして2000年、西建も創立40周年を迎えました。
写真で見るニシケン
環境変化を先取りするというビジョンのもと
「少子高齢化」に対応した福祉事業をスタート
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